水着!水着です! あとイベントの話もちょっとするよ
エージェントアカデミー 40・80・120
-私が剣士?それはどうかな…私の武器は斤、杖、はたまた弓かもしれんぞ?白兵戦だから“剣と盾”などと最初から決めてかからないことだ-
何故COJは“ビートゲー”なのか?
リフレッシュとリロード
蛇足
最後かもしれないだろ?だから今のうちに、楽しんでおきたいんだ。 (J1になりました
【コードオブジョーカー】Ver1.4 ユニット評価 新弾考察【COJ】
こんにちは、にんじん先生です。
ニコ生を受け、新弾ユニットをファーストインプレッションで評価していきます。
10段階評価ですが、7以上のカードは一線級の考慮が出来る評価と簡易的に考えて頂ければ結構です。
10 ほぼ全てのデッキに採用可能なパワーカード 魔法石など
789 単身のカードパワーで互換を探すのが難しい、投入の有無が勝敗を分つカード
それぞれに応じてデッキの投入のしやすさなどで区別 ハデスなど
65 メタ変化によってはDOBを気にせずに投入可能なカード 弱肉強食など
43 DOBを考慮し投入可能なある程度のパワーカード ギャラウスなど
21 DOB調整カード 主にDOB4のカード
安穏のアリエス 8
3コスト6kの魔導師というだけで半ば自己完結しているスペック。
自己次元干渉効果は活かせるまでラグがあるものの、ピンポイント
沈黙は何かと小回りが効く機会が多いはず。
魔導書誘発前に、秩序の盾を消すのが最たる役割でしょうか。
フレイムソルジャー 1
戦闘は強制防御がなければ相手依存なため、発動タイミングに難あり。
また、なぜか自分のBPも減少するテキストでもある。
奮迅のレオ 3
基本スペックが足りない。
記載テキストでの呪縛付与を生かせれば活躍の場を見いだせる可能性も。
レッドシーサー 4
神獣デッキの救世主、神獣の中では十分に高スペックとも言える。
黄金蝶と併用する他、地味にデビルガールなどでBPを上げておくと即席の奇襲カードとして機能してくれる
ことと思います。
キングバクダルマン 4
どうして先攻助長カードを作ったかはさておき。
ターン終了時オール3kなので、他焼きカードとのシナジーはとても高いです。
ただし、今存在する構築にこれを入れるスペースがあるかどうか。
バズズ 4
スペックは貧弱ですが、スピムを付与させたときの奇襲性。
また、居座ったときの制圧力はブレイブドラゴンに近しいスペック。
ウイルス押しつけのおまけ付きの汎用性のある一枚ではあります。
破壊少女シヴァ 7
歩くレイニーフレイム。
また、レイニーフレイムとの併用で盤面制圧を行うことも可能です。
しかし、このカードも既存構築に組み込むにはややそぐわない一面を持ち、
今後の煮詰め具合の試される一枚でもあります。
ライブラ 6
3000ダメージを2体にランダムで与える効果は汎用性が高そうです。
3コスト特殊召喚効果も積極的に狙って損をする盤面は少なく、総じて
扱いやすい一枚と言えます。
ジェスタークロー 6
スペックは合格点。
トリガーリターンは一時的に盤面から取り除く以外に、相手の手札を増やす点にも注目です。
タクティクスや意気投合のおともにも適した一枚と言えます。
ダークプリースト 7
初手には適しません。
構築する際は、選ばれしものの他には人身御供など採用してみてはいかがでしょうか?
ランダムではなく、選んで加えられる点はとても高評価出来ます。
ガネーシャ 9
一押しカード、先手ゲームなら割り切って魔法石のコストや軽減に使うべきです。
生きている限り何度でもバウンスし、このカードが2枚以上並んだ場合、ゲームエンド級の
スペックを持ちます。
環境流行するのであれば、固着がより重要になってくること請け合いです。
相克のジェミニ 6
3コストのデスクラウンは扱いやすく、また、BP増加効果は
単純に盤面還元率の良い部類と言えます。
盤面によって、役割を見極めたい一枚です。
パールヴァティー 8
安定したスペックを持ちつつ押し付けるウイルスの即時性がいいのが特徴です。
また、このカードを維持することによって受けられる恩恵も小さくありません。
ティアーとどうしてこんなにも差がついたのだろうか,SRじゃなくてよかったですね!
天帝インドラ 7
今環境に出てれば強力です。
問題は次環境において、2コストユニットの使用率が減少するのではないのだろうかという
一点。
記載されている内容は強力なので、メタゲームを読みつつ投入したい一枚です。
蛮勇のキャンサー 4
ややスペックが足りていないですが、両効果質が良い一枚です。
とくに4kダメージは単体であっても十分に有効なタイミンはありプレイングを考えたい一枚です。
空色のコルフェ 7
新ギミックトリガーカウンター。
自分依存なら10点でしたが、相手依存ではやはりタイミングが難しいです。
“いっしょにいこうよ”はとても強力であり、既存のデッキに組み込むことの出来る素直な効果と言えます。
オルトロス 4
システムユニットとして見たとき悪くはないですが、青はこのユニットに
頼らずとも除去は豊富です。
魔導師である点を生かしたいですね。
サイボーグ死兵 1
沈黙させるなら除去します。
刺撃のスコーピオン 3
効果はどちらも中途半端であり、イマイチ信頼のおけないカードではあります。
2コストであれば、一気に点数が跳ね上がるのですが。
イシュタル 3
これもプロメテウス同様、ランダム性が大きな弊害となり、
スペック不足も拍車をかける。
創造神機ブラフマー 9
本弾の目玉カードで、今までのデザインからはかけ離れた一枚。
まず盤面を埋めるため、各種枚数参照誘発カードのトリガーとなる点。
ハンド枚数などではなく、盤面還元のため、影響効率がとても高い点。
さらにはシステムユニットとしての面も兼ね備える一枚。
欠点をあげるなら、本人のスペックがやや低い点でしょうか。
グリーンアント 9
4度見くらいしました。
数多くのカードが存在するCOJの中でも
10本指に入るかというほどのパワーカードだと評価します。
このカードの存在が、昆虫の復権を大きく後押しするのでしょうか?
RONIN 5
先攻の侍が、不屈を持たせたこのカードでクロックを刻んでくるのは
相手にしたくないですね。
圧殺のタウロス 3
青のハンデス効果は効果的ですが、やや還元効率の悪い一枚です。
純情のヴァルゴ 6
両効果直接的でアドバンテージに結びつきやすい一枚です。
ただし、3コスト域は激戦区であり、取捨選択が問われるでしょう。
怪盗ゼロ 4
アタック時に手札を補充、登場時でハンデスなどの相手を翻弄します。
4コストに比べ低レベルな戦闘スペックとどう向き合うかがポイントです。
キュベレー 6
本体スペックがやや心もとないですが、押し付けるウイルスが強烈です。
貫通付与を活かせる構築なら、重要度はさらに増す一枚です。
ヴィシュヌ 9
ベリアルに誤ったほうがいい。
進化でなくこのスペックは破格であり、ただただ強力。
盤面打開、フィニッシャーとしても申し分なく、是非とも狙いたい一枚です。
簡易的ではありますが、ユニットの第一考察とさせていただきます。
【コードオブジョーカー】停滞の楽園 ライフゲインの可能性 デッキ考察【COJ】
こんにちは、にんじん先生です。
【ライフゲイン】という言葉をご存知でしょうか?
大雑把な解説で大変恐縮ではありますが、以下のような内容です。
【自身のライフあるいはそれに等しいものを増強、回復する構築やプレイングの総称】
先日のイベント報酬にて配布された“停滞の楽園”。
このカードの存在によって能動的なライフ回復手段が実現化しました。
本日はそんな“停滞の楽園”を用いた構築の可能性。
それを各種構築カードそれぞれにスポットライトを当てつつ、皆さんと検討出来ればと考え記事を投稿させていただきます。
以下、簡易的ですが各種主要カードの解説となります。
“生命の矢”
本デッキの後攻時、マリガンキープになりうる一枚です。
珍獣ユニットに打ち込むことは躊躇われますが、様々な盤面で応用性のあるインターセプトと言えます。
“ヴァイオレット”
各種進化メタの精霊、“ヒュプノス”や“カンナ”などがメインターゲットとなります。
効果が除外のため、VSハンデス戦などにおいて破壊時効果を打ち消す点にも注目です。
“ヴァイオレット”+“人身御供”は本デッキにおける重要なコントロール手段の1パターンとなります。
“停滞の楽園”
本デッキのキーカードの一枚です。
自身のみを回復出来るタイミングに必ず使用することがとても重要なので、使用タイミングは見定めたいところです。
“メフィスト”後のライフケアに始まり、ヴァイオレットとのシナジーなど。
アグレッシブなデッキが相手であればあるほど、重要性の増す一枚となります。
“闇取引”
盤面テンポを狂わせる一枚、ここは攻守逆転のターニングポイントとしての役割も持ちます。
“ホーリードラゴン”
後攻3T目での軽減着地を目指したい一枚です。
相手の行動タイミングを挟まずに確実なロックが約束されるため、記載内容よりもストレートな
効果を体感出来るはずです。
応用構築でこの枠は“リーナ”でも良いのですが、1ターン早く着地できる点。
また、黄色ユニットである点などからこちらを採用しています。
“角端”
“人身御供”の天敵である加護を除去するユニットであり、こちらも“リーナ”より1コスト低い点に注目です。
他の加護持ちと並行して盤面に展開することにより、盤面の層を厚くする役割も担います。
“弱肉強食”
自由枠です。
環境速度的に1コスト除去が腐りにくい点。
また、構築上獣珍獣にいささか不利がつく点などを考慮し組み込まれています。
駆け足気味ではありましたが、各種カード解説は以上となります。
“ダークマター”ならまだしも、赤系統のトリガー破壊には絶望的な構築ではあります。
しかしながら、カード一枚一枚がもつCP還元率がそれぞれに優秀である点。
適切なハンドキープ、トリガーセットを行うことによる盤面制圧の充実感をお届け出来ることと考えます。
エージェントアカデミー 後攻で勝つデッキ作り
-不利だから何だよ!?有利な相手に絶対勝てないならゲームする必要ねーだろ!-
まだまだ“先攻押し付けゲー”が君臨し続ける昨今、バージョンアップによるルールへのテコ入れがあるが、それでも大半のプレイヤーは変わることはないと考えているようだ。
結果COJというゲーム自体が性質上それを望んでいるとはいえる。
しかし、エージェントたちはそれでも後攻時における勝率に焦点をおいたデッキの降臨を待ち望んでいることは、周知の事実だろう。
そもそも先攻はなぜ強いか?
・相手より常に多いCPで迫れる