TCG総合研究所

蘆薈を中心に三人のゲーマーがCOJを主にTCGを研究する

【コードオブジョーカー】DOB更新 6/16週 考察【COJ】

こんにちは、にんじん先生と申します。
この度は共同ブログにて、戦術や構築論等執筆させていただくこととなりました。
よろしくお願いします。

DOBが更新されたということで、簡易的ではありますが
ポイント域が前後したカードの中で、何枚かをピックアップしていきましょう。

105位 スカルウォーカー
106位 献身のフェリア
111位 レイニーフレイム
112位 開眼のアヤメ
116位 天剣の沖田
123位 神域のジャンヌ

1pt付与カード上位陣。
エラッタによる、間接的な侍弱体が目に見えて現れた結果と言ったところでしょうか。
逆に、2pt帯に加わった武家屋敷等との併用で、高DOBの安定した侍構築も視野に入りそうではあります。

フェリアのDOBはスピム系統のみならず、獣系統のデッキへの後押しとも取れますね。

また、赤いインターセプトの中でも強カードの代名詞であるレイニーフレイムが
1pt帯に落ちてきたというのは、変化として小さくはありません。
メタゲームへの影響力こそ小さいものの、環境のDOBアベレージへ貢献してくれることでしょう。

253位 雷鳴のエメルダ
259位 クマゴロウ
275位 冥府の武家屋敷
280位 原初神ガイア
281位 生命の矢
282位 IZO
283位 魔将・信玄

2pt付与カード
こちらにも、侍関連のカードがちらほらと。
また、エメルダに2ptが付いたことによる、魔導師系統のデッキの再構築は一考の余地があるとも言えるかと。

珍獣系統はクマゴロウの2ptを構築において生かしてくるかどうかも注目どころです。
98位へと、順位を押し上げたナイトメアシープと交代する可能性もあるのでしょうか。

455位 ヘブンズリリー
458位 盗賊の手
459位 神光の召喚術
461位 アースクエイク
466位 マジックブック

4pt付与カード上位陣。
ヘブンズリリーのインパクトがとても大きいですね。

黄色系統、またスピム系統も今期は大きなDOBの増加が見込めます。
召喚術系統のカードも、運用次第では化けそうです。

また、全てのデッキに採用の余地がある盗賊の手の採用率は言わずもがな。

投稿速度を重視し、文字量や推敲が十分ではないかもしれませんが、以上をもって
今期DOB速報とさせていただきます。
それではまた、次回の記事で。